児童養護施設の子どもたちに水産加工品と魚図鑑を寄贈しました

魚介類は、これまで日本人の健康をささえてきた食材ですが、近年、子供たちの魚介類消費量は急激に減少しています。私たちは、毎年魚料理教室を通じて魚食普及を図っていますが、今年度から県内すべての児童養護施設の子どもたちに水産加工品や魚の栄養及び調理方法等が記載された図鑑を寄贈するプロジェクトを開始しました。