熊本地震被災地の子どもたちに「海のかりんとう」1,000個届けました

 NPO法人 浜-街交流ネット唐津と佐賀玄海漁協女性部の千越会(せんごしかい)は、熊本地震による被災地の子どもたちに少しでも元気になってもらいたいと、漁業者等から寄せられた寄附金等で千越会の「海のかりんとう」を1,000個届けました。海のかりんとうは、現地で支援活動を行っているA-PAD(Asia Pacific Alliance for Disaster)を通じて子どもたちに届けられます。

 また、本日は、塩崎厚生労働大臣も現地視察を行われており、「佐賀からご支援をいただき有り難うございます」とお言葉を頂きました。子どもたちは、未だに家に戻れず避難所生活が続いています。一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。