9月15日から21日にかけて、波戸岬少年自然の家で県内の児童養護施設の子どもたちに釣り、ストーンアートづくり等を楽しんでいただきました。近年は全国的に子どもの心身の発達に必要な魚の消費量が減少するとともに、生活環境の変化で海や山での自然体験も減少しており、子どもたちの健康と心を心配する声が多く聞こえています。今回は、子どもたちの心と体つくりに効果があるとされている釣りやストーンアアートづくり等の「海体験」を通じて子どもたちを応援することを目的として実施しました。多くの子どもたちは海辺で遊ぶことが初めてとのことで楽しんでいただけました。